ゴウえもん

ギフティッドたちの作品展:ゴウえもんの作品

映像作品

趣旨説明

こちらは、私ゴウえもんが実際に撮影し、編集した映像作品です。今年は漸くCOVID-19が5類になったため、基本的な感染対策を怠らずに外出し、撮影してまいりました。昨年よりも更にAR撮影色が濃くなりました。何と言っても、今年の2月頃からウチの持ちキャラを模った手作りの3Dモデルが動画にもよく盛り込まれるようになりました。P.C用3DCG制作ソフト「Blender」で持ちキャラの3Dモデルを制作し、スマフォ用AR撮影アプリ「AR Viewer」で3DモデルをAR撮影するのです。これでお袋がやっていたお人形さんとの撮影をする心理をより一層理解できたような気がします。また、ウチの持ちキャラによる解説は継続しています。AR撮影と、ゴウえもんキャラの茶番な解説により新しさが広がった映像作品、楽しんで頂けましたら幸いです。

ただ、蟯虫部(YouTube)の傲慢っぷりに憤りを隠せません。『淡路島のポケふた 🈀』のあわじ花さじきから松帆アンカレイジパークにかけて流れているBGMが著作権侵害したことにされました。私としては「DOVA-SYNDROME」にて公開されているフリーBGM『夕暮れのポラロイド』を使ったのですが、「TuneCore Japan」所属の自称アーティスト「Sparna」の『Sparkling』を使ったことにされたのです。この問題に関して異議申し立てを令和5年8月2日夜に行い、著作権者が30日以内に回答をしなかったため、著作権侵害申し立ては取り下げられました。

蟯虫部ではこのようなフリー音源やパブリックドメイン作品に対する不正な権利主張が罷り通っているのです。その「DOVA-SYNDROME」自体が悪質という噂もありますが今回は別の話。蟯虫部にとっても、(自称)著作権利者は大切な金づるなのです。私のような非営利クリエイターからもむしり取るため、著作権詐欺を放ち不当な申し立てを行わせることでその広告収入を(自称)著作権利者とGargoyleで分配しているのです。だから(自称)著作権利者による著作権侵害申し立てには迅速に対応する癖に、異議申し立てに対しては「あとは勝手に裁判で争ってね~」というスタンスで逃げますヘルプでも、「YouTubeは所有権の有無を判断できないため、最初の異議申し立てと再審査請求は申立人が審査します。YouTubeは、どのコンテンツにライセンスが適切に付与されているかを把握しておらず、どのコンテンツがフェアユースやフェア ディーリングなどの著作権の例外に該当するかも判断できません。」と主張しています。

こうした著作権詐欺を野放しにしてGargoyleはAI開発などに勤しんでいるようですが、もっとすべきことがあるのではないでしょうか。こんな時こそAIで著作権詐欺を弾くべきではないでしょうか。いつまでも殿様していないで著作権詐欺をどうにかしていただきたいものです。コンテンツを衰退させたいのでしょうか。実際、クリエイターや視聴者に加え、広告主も蟯虫部から離れて行ってるという話もあるとかないとか。