キミは「俺」をどう発音する?

剛「剛と~」
力翔「力翔と~」
心美「心美の~」
一同「面白くない会話!イェ~~~イ!!」

剛「さぁ、ちゅう訳で、今回のお題何にする?」
力翔「じゃあ「俺」の発音について話したいな。」
剛「お、イイねぇ~。それについてはアタシも気になっとったんだわ。」

剛「じゃあまず、力翔くんも心美ちゃんも「俺」と発音してみ?」
力翔「お↓れ↑、だよね。」
心美「お↓れ↑、ですね。」
剛「だろ?そうなるだろ。」画像:お↓れ↑剛「楽譜にすると御覧のようになるやろ。ところが、アタシの地元の子はみんな「お↑れ↓」って発音すんねん。」画像:お↑れ↓力翔「この発音じゃカフェオレとかの「オ・レ」じゃん。」
心美「その「オ・レ」でもカフェオレのオレに限ってはその発音はしませんね。」
剛「だがんなァ。絶対おかしいと思うわこれ。」

剛「あとそれとか「やめて」でも妙な発音しとるで~。普通はどう発音する?」
心美「や↓め↓て↑、ですよね?」画像:や↓め↓て↑力翔「だよね。楽譜にするとこうだよね。」
剛「だろ?でもウチの地元はや↑め↓て→、って発音すんねん。」画像:や↑め↓て→心美「これが名古屋弁というものなのでしょうか。」
力翔「でも前、剛兄ちゃんと千種公園行ったとき子供たちが遊んでて「やめて」って言ってたけど「や↓め↓て↑」って発音だったよ。」

剛「この発音の問題を考えとると夜も寝れんわ。」
力翔「え?そんなに重要な問題?」
心美「今回のお話はかなり短いですがご容赦ください。」