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ここでは本館にある描いた絵のうちのSVG形式のものを展示しています。の印が付いているものはアニメーションを伴います。「×5」のように、「×{数字}」となっているものは1つの作品としてその数字の数だけ絵が集合しています。
お絵かきに用いているInkscapeが「SVGを描くためのプログラム」であるため、そのまま展示できるのです。ただし、実態はsvgoを用いてシェイプ・アップしています。「SVG」とはScalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)の略で、JPEGやPNGのような色のついた点の集まりからなる画像(ビットマップデータ)ではなくイラストレーターなどで扱う、「ここからここまでこの方向で描け」っといった指示の集まりからなるベクターデータです。スケーラブルって云うぐらいなので、どれだけ拡大しても(名目上)画質が低下しません。
なお、令和4年5月16日以降の作品には[出演]、[制作所要時間]、[Inkscapeの異常終了回数]のデータを併記します。
- 出演
- その絵にどのキャラが描かれているかです。作者の持ちキャラでない場合、後ろに括弧でそのキャラの原作が記載されます。
- 制作所要時間
- その絵の制作に要した時間です。特段の記載がない限り、お絵かきソフトのInkscapeを操作していた総時間です。
- Inkscapeの異常終了回数
- Inkscapeが異常終了した回数です。Inkscapeが拗ねると「内部エラーが発生しました。直ちに終了します。」と言って異常終了します。しかし、これは仕様であるため、本当のところは「内部エラー」ではなく「内部罪」です。そして「異常終了」ではなく「正常終了」です。
- 正解VTR
- その絵が正しくアニメーションしている様子をYouTubeにて確認できます。YouTubeは無能AIに随時監視されているのでなるべく用いたくはありません。そのため、この項目があるのはごくわずかになる見込みです。下記の理由からこの項目を追加しました。
しかし、iPhone/iPadの標準ブラウザ「Safari」はSVGに対応しておらずアニメーションが正しく表示されません。また、Firefoxでも正しく動作しません。恐れ入りますが、SafariやFirefoxをお使いの方はBraveをご用意ください。